
照明やテレビ、冷蔵庫など日常生活で必ず使う電気代のほかに、富山では夏季と冬季に冷暖房を多用しますが、家自体の性能が高いQ1住宅なら少ないエアコンの稼働で済むので、冷暖房費を抑えられます。
それでは、タケダ建創でQ1住宅を建てられた方のデータを見てみましょう。
また、黒部のQ1住宅は太陽光発電システムを搭載することで、電力会社への売電による収入を得ることができています。年間を通してみると、消費した冷暖房費を含む電気代より売電による収益のほうが上回り、約3万円ほどの収益が生まれています。
ハウスメーカーなどがすすめているZEH住宅は、一見性能がよさそうですが、ZEH基準のUA=0.6程度の性能では、家中快適にはなりません。冷暖房は居室しか考えていません。Q1住宅は、少ない冷暖房費で家中快適になるように設計されています。Q1住宅にお住まいの方に「想像以上に快適です。」と言っていただいております。

真夏でも夜の冷気を取り込んでおいて朝に窓を閉める、という工夫をすると、ほとんどエアコンを動かす必要はありません。本当に暑い日でも、少し運転するだけですぐに快適になります。
2月に義母が2泊していったのですが、「家中がホテルのように暖かくて、靴下なんかはかなくても過ごせて驚いた!」と喜んでいました。
家の中は快適でついつい薄着で出かけて後悔する毎日です。
室内は驚くほど静かです。クルマと市電の喧騒が聞こえる大通り沿いでも、窓を閉めれば街中とは思えないほどの静寂が漂い、快適に過ごしています。