サポート体制
着工の流れ
まず、お会いしてお話を聞かせていただきます。私たちの家づくりの考え方が「いいな」と思っていただけた方には、基本プランと概算の見積を作成します。基本プランを気に入っていただいた方には、基本設計契約をしていただき本設計に入ります。入念な打合せをしながら細部に渡って設計し、見積して本契約となります。その後、確認申請等の手続きを行い着工となります。
金融機関の選定からサポート
タケダ建創では、お客様と一緒に一番条件の良い金融機関を選定するお手伝いもしています。住宅ローンは金融機関によって金利や条件は異なり、どの金融機関が一番有利なのか判断に迷う方も多いと思います。今の時代、金融機関も次から次へと新しい住宅ローン商品を出してきていますので、私たちも常に勉強を心がけています。ご要望があれば、お客様と一緒に金融機関をまわり、お客様にとってよりベストな銀行を見つけることもできます。
独自の「坪単価」の考え方
家づくりの費用を考えるときに「坪単価」×「坪数」で判断することがあります。たとえば、坪単価50万円として35坪なら1,750万円、40坪なら2,000万円という具合です。でも、35坪の住宅も40坪の住宅も費用の多くを占めるキッチン・お風呂・トイレ・洗面台など(住宅設備機器)はそれぞれ一ヶ所ずつ、また、値段が張る玄関ドアと階段も一ヶ所ずつです。部屋の数が増えるあるいは、部屋の広さが大きくなるから坪数が増えるのであって、費用のかかる住宅設備機器や玄関ドア、階段は35坪も40坪もかわりません。ですから、同じ坪単価というのはおかしいのです。 このような考え方から、タケダ建創では坪単価が大きい家になればなるほど全体の費用が下がります。これが、当社に2世帯住宅の依頼が多い理由の一つかもしれません。
メンテナンスとアフターフォロー
新築後2~3年で発生するメンテナンスはめったにありませんが、まれに電気機器関係(IH・エアコン等)の不具合があります。この場合、どこのメーカーも専用の連絡先とスタッフを抱えていますので、早急に対応してくれます。大半が無償です。新築後3~5年が経つと、ドアや引き戸の調整が必要になってくる場合があります。この場合も大半が無償で対処してくれます。タケダ建創では、正しい知識をもった経験豊富な人が現場を指揮・監督することで、クレームをほとんどださない家づくりをしています。また、1年・3年・5年の定期点検を実施することで、引き渡し後も安心して住み続けられるように責任をもってサポートしています。